おことわり
別のページでもご案内しているのですが当記事の性質上、見る方によっては不快に思われる内容が出てきます。「胸糞注意」としておきます。あらかじめご了承ください。例えば法規上では「障害」のようですが原稿執筆者(投稿者)が複数いるので表記ゆれ的なものがありますがあえてそのままにしています。例:障害~障碍~しょうがい(ひらがな)
※この表現すらもケチをつけてくる方が居ますが当方では無視します。また、不当な要求や俗に言う嫌がらせなどに関して悪質と判断したものにつきましては関係機関と連携して断固たる措置を取らしていただきます。また、当サイトの制作には健常者、障害者ともかかわっています。(複数名で制作しています)なお、読みたくない方はくれぐれもご無理をせずにブラウザの「戻る」でお戻りいただきますようお願いします。この記事を読んでからムカつくとか涙が出るとか言われましても当サイトでは責任を持てません。
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また障害者を擁立する政党
某政党が比例代表特別枠に重度障碍者の候補を立てています。しかも優先枠で。今度は会話の出来ない方らしい。なんか障害者をダシにして某24時間TVのようにお情け頂戴をしているように感じるのはうp主だけでしょうか?
某党首は(国会に)「いてくれるだけでいい」とかほざいているようだがいやいやいやいやいや。ただいるだけなら犬や猫の方がよっぽどマシかと。あ、犬や猫に失礼ですねw
この前当選した2人は
そういえば3年前の参議院選挙でもこの政党は重度障碍者を当選させていたが当選後の活動が全く見えてこないです。いやマスコミが取り上げないだけで実際は活動しているのかもしれないですが。でも日々ネットニュース見ているんですけど議員活動など目立った記述が見当たらないんですけど?
そこで当サイトスタッフが調べた結果、国会内の一部バリアフリー化(別記事でも記したが戦前に完成した建物で現代にあったバリアフリーにするのが非常に難しいらしい)くらいしか無い。あとは秘書たちによる質問の代読や音声読み上げ機能付きパソコン&モニターの持ち込み許可(言葉が話せないため)文字盤での質問作成中は質問時間をカウントしないなどなど。どうも障害者に関する政策とか質問ばかりしているようですが他の事はどうでもいいんですかね?健常者が不便を強いられてもいいのかと。(質問時間の制約はあるにせよ)多様性多様性と国会に限らずいろいろな場所で言われてはいるがコレって外国人とか敵国人を受け入れやすいように(すでに多数入って来ているが)するための布石かなと思うのは考えすぎだろうか。
以下はごく一部からネットの声抜粋です。
・こいつ、また障害者の方を利用するのか?立ってるものは親でも使えって やつだね。心底軽蔑するわ。
・障がい者をダシにするな!
・障害者を利用してるとしか思えない。ちゃんと国と国民のために働けるのか?
・姑息すぎる票集め・・・
・お金が出るらしいですね(詳しくは需要があれば記事にしようと思います)
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議員としての能力は
(ココでは野党側という前提で記していきます、政権与党になるとまた違ってくるかと思います。また極力分かりやすい表現で記しています。またうp主は政治の専門家でもありませんので間違っている箇所もあるかもしれません。ご了承ください)
一般的に考えられるものとして、今の政策や法律、法案などを読み込んで(理解して)、賛成なら賛成、反対ならば反対でなぜそうなのか、代わりの案はあるのか、あるならどういうものがあるかを整理して発言する能力。
現在の政策などを把握した上でなにか問題があれば質問を作成して、発言したり回答を踏まえて質問したりする。
各法案に賛成又は反対の意思表示をする(コレは起立方式だったり記名投票だったり何種類かあります)
また各官僚からの報告であったり各方面からの陳情や場合によっては現地を視察する必要も出てきます。国費で秘書が付くとはいえ最終責任は各議員本人が負う事になります。仮に大臣ともなると通常の議員以上に様々な場面で「決断」を強いられます。(決断できずに人の話を聞くことしか出来ない大臣がいるのは別のお話です)
他にも事務所を選挙区に置いて例えば有権者の声を取りまとめる、ちなみに国会議員の場合各議員に個室(事務所)が割り当てられます。地方議会でもほぼ同様のようです。東京から離れた選挙区の場合には議員用宿舎もあります。このあたりを深く取り上げるとサイト1個どころではなくなるのでこのくらいにしておきます。
本題に戻ってこれらの事を各議員自ら実行しなくてはならないのですが意思疎通が難しい人や例えばALS患者の方に務まるのか?と言われれば疑問が残ると言うのは大部分の皆様が思っていると感じます。現状では上記にも記しましたが議員事務局のサポートなどでおおむね実現できているようですがコレの原資も元をたどれば国民の血税です。
類似の職業ではどうかと(これも賛否両論ありますが)例えば弁護士の先生方でこのような障害を持たれている方を少なくともうp主は見たことがありません。(多くの弁護士の方が国会議員とは比べものにならないくらい薄給でしかも労働時間が長く居眠りしている暇なんてない)まさかとは思いますが障害者をダシに当選させて国民の血税でヘルパーやら設備改修などをさせて採決などの際には党首の言うとおりにさせるとかじゃないでしょうね?それでいて「障害者にも政治を」とかもうアホかと。(なお障害者を一律に政治参加させないと言う意味ではありませんのでご了承ください)
身体要件が厳しい職業の例
例えば電車や気動車の運転士なんかがいい例かと思います。重度障害ではまず無理ですし視力・聴力要件が普通自動車免許に比べて格段に厳しく、(これでも以前に緩和された、まあ多くの人間の命を運ぶのだから当然なのですが)軽度の精神疾患でも免許取得できないと言われています。航空機のパイロットはさらに厳しいらしく航空身体検査というのがありこれにパス出来ないと当然操縦できません。(これらはほんの一例です)
おことわり
上記の記事はあくまでも執筆者個人の見解や感想であり障害当事者やそのご家族、病院や医療関係者などを批判したり逆に宣伝したりするものではありません。さらに特定の地域や政党などを批判したり逆に宣伝したりするものでもありません。またこの記事と状況が変わっている可能性もありますので最新の情報に関しましてはお手数ですがお客さまご自身でご確認をお願いします。
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