睡眠&メンヘルサーチ

睡眠とストレスの関係やそれに関連する精神疾患や障害をいろいろな角度から掘り下げます。

ストレス 体験談 病院・病気

精神科病院入院体験談その2

こちらはとある拡散希望者の方がいらしたのでその方の原稿をこちらでまとめたものになります。

ある患者の体験記・職場のパワハラで病になり

東京都のとある精神科単科病院に入院した、ある患者の体験記です。できる限り、入院中、筆者に起こったことを客観的に記録しています。「精神科に入院すること」について、皆様の考える材料にしていただければ幸いです。

私は従来から典型的な「うつ病」を患っており、職場のパワハラが理由で精神科に入院する数ヶ月前に仕事を辞めました。次の職を探すべく、態度ばかりが某国のように大きいハローワークの職員の方々にも耐えながら活動をしていました。しかし、次第にストレスを抱え込むようになり、病状が悪くなっていきました。(それにしてもハローワークの職員ってなんで上から目線の奴が多いの?お役所だから?それとも自分は安定した職について相手(お客)は求職者だから?ついでに作業所もしかりだけど。ここではこのくらいにしておきます)

特に医療関係者の皆様に、「精神科病院に入院する」ことを、「患者側の視点から再度考えてほしい」という狙いもあります。ついでに支援機関や個々の支援者にもぜひぜひ読んでほしいです。

さて、私の地元から相当に距離は離れていましたが、自分が自宅の壁やふすまを破壊したり、自傷行為に走ったり、うめき声を上げるだけでほぼ自分自身で動けない状態になったりしたので、かかりつけのクリニックの先生の紹介状を持ち、両親に付き添われながら、ヘタヘタになりつつ病院にたどり着きました。

精神科の診察

第一印象(なおこの印象は入院するうちに変化します。まあ当たり前ですが)は「綺麗な病院だなあ」でした。壁面には、かの「ヒポクラテスの誓い」が記載されており、まあ堂々とした建物でした。(こういうところにも罠があるような気がします。なぜって問題などなければいちいちそんな誓いの言葉なんか飾る必要が無い。あ、ブラッグ企業の特徴として会議室やオフィスにしょうも無い張り紙がベタベタ貼ってあるというのを聞いたことがあるような。。。)

診察室に呼ばれ、かかりつけのクリニックの先生が書いてくださった紹介状を読みながら、担当医による精神療法(フツーの病院で言う診察)が行われました。私は、パワハラに加え人事異動によって「やりたい仕事」「できる仕事」をそれはもう徹底的に奪われて辞めたので、相当に弱っている状態でした。(うp主:診察の前にソーシャルワーカーや看護師聞き取りとか無かったんだろうか?)

しかし、診察室では、「人事異動『程度(くらい)』で仕事を辞めちゃうんだー?ふーん。。。」といったやり取りが行われました。(ココまでの話だけでもこの医師も相当なヤブ石かと思うが)本来であれば、この時点で医師の変更を申し出るべきだったのですが、状況が状況だけにそんな考えも浮かばず、さらには、通常の病室は空きがなかった・・・。(一番いいのは病院変える事が理想らしい)

担当した医師の判断により、命には変えられないため、個室病棟(自己負担額がなんと1日17500円!)に案内されました。ちなみに、病院都合なのに自己負担額はきっちり取られたのですよねえ・・・。(病院都合なら本来は差額ベット料金はかからないはず。何してんのこの病院?)

タブレットを駆使したイラスト入りの説明文を一生懸命に読み、それに対して紙の同意書にサインをしていったのですが、私は最後まで読むことなく、病室に通されてしまいました。同意書は両親が代筆したようですが、何が書かれていたのか、最後まで読ませて欲しかったのが本音です。(これもよくあるケースであっては困るのだが)

病室がグレードによって差があり過ぎる

個室病棟は清潔で、青色を基調とした落ち着いた雰囲気でした。カーペットが敷かれて、個室も含めてまるでホテルのような構造です。食事も薬も個室まで持ってきてくれるし、ユニットバスも完備。おまけに運動器具まであって至れり尽くせりでした。ここでしばらくの間、一般の病棟が空くまで静養し、やがて一般病棟に移っていきました。

そして・・・通常の病院でいうところの一般病棟はというと、まず驚いたのが病院とは思えない衛生面の悪さです。お手洗いにはコバエが飛び交い、下手な駅のトイレより臭いという有り様です。(昔の駅のトイレもひどかったが(臭気がトイレから数十メートル離れた改札とかにまで漂って来る。)それにしても近年は各鉄道事業者の努力の甲斐あってすいぶん駅トイレもキレイになったもんだとつくづく思う。駅トイレの掃除は昔は下っ端仕事(泣)でした。今は関連会社がやるようになっている事が多いが。by元関東大手私鉄駅員)また話が脱線したので戻します。。。

「病院なのにこんな衛生管理で本当によいのか?」と、私は唖然としました。この病棟のカラーはオレンジで、床はビニール張り。お金の分だけ?設備と投資が全然違います。問題と思ったところを列挙してみます。

・エアコンのフィルター交換がまったくなされていない
・間接照明の内側は埃まみれ
・換気ダクトも汚れまみれ
・トイレの換気もなされているのか不明
・監視カメラが付けられているのだが、それが作動していることを確認できるランプが切ってある(つまり確認ランプをわざと消灯させておいて、まるで極秘に観察しているかのような印象)

などなど、「外で見える部分は綺麗にして」「都合の悪い部分は手を抜くか隠しておく」という運営体制だとわかりました。

その証拠としては、「公益財団法人 日本医療機能評価機構」の認定査察が入ったときだけ、看護師/医師が総出で「勤勉に」職務に励んでおり、内部事情を誤魔化すかのように、せっせと働いていました。
ちなみに、最新の評価基準はこのURLから見ることができます。

医師・看護師ともスキルのバラつきが大きすぎる

これは相性の問題ですが、それをさしひいても看護師/医師ともに、質的な差が相当あることをまざまざと思い知らされました。下記に一例を記します。
・ 枚数通りに持ってきてくれる優しい看護師さま
・「1袋だけ特別」と持ってきてくれる看護師
・「患者さんには差し上げていない」と持ってきてくれない看護師(怒)
と、まあ応対がバラバラで、統一見解がほとんどないことがわかりました。

さらに、「○○の薬を後から処方されたのですが」と問い合わせると、
・ 処方を確認して持ってきてくれる看護師
・「あなたには処方されていない」と断る看護師
と、タブレットを駆使した電子カルテを使用しているにも関わらず、情報共有がほとんどできておらず、どんな職場でも基本中の基本である「報連相」ができていないということもハッキリしました。

その他、毎日病室の担当となる看護師の方々の応対などを総合評価すると、病院全体の25%の看護師さんは優秀で、25%の看護師さんはまあ及第点、50%の看護師さんは再度看護師学校に戻って研修を受けた方がよい、と思うのが私の印象です。 (研修を再度受けさせるより辞めさせた方が早いと思うのはうp主だけ?)私は幸運にも?担当の看護師さんとの相性がたまたまよかったこと、他の患者さんに対する応対などを随時観察した結果、25%の優秀な看護師さんが担当になっていたと思います。

医師に関しても、これまた私自身の主観が入るので何とも言えないのですが、90%の医師は優秀で、10%の医師は研修を今一度受けられた方がよい、という印象です。私は残念な事にその10%の医師が担当することになってしまいました。(こういうのは医師免許剥奪でも良いレベル)(滋賀にあるM病院はその正反対:90%ダメ石)私の主治医は、診断マニュアルのようなもので該当する筆者の症状を機械的に確認して病気を判断し(これはある程度は当然のことだけれども)、それと筆者のかかりつけの主治医の紹介状に従って薬を処方しただけ、という印象でした。

治療計画もメチャクチャ

そして、治療計画書(この時点で私自身の病気はなぜか違うものに変化していました)に「『重度の』ストレスって書いたけれども、ねぇ・・・」というようなニュアンスで、あたかも私が(悪い部分もあったにせよ)我がままで職を辞したかのような考えを持っているように感じられました。そして、とある日の精神療法(要するに診察)の際に下記のような事がありました。

・患者は話が一方的でコミュニケーション能力に欠けている(元々「相手のお話を聴いて、常に側で支え、それに対して助言して目標に導く」お仕事だったのに?)
・次の仕事に就いてもすぐに辞める(予言者なのかしら?そもそも精神疾患を持っていて、それを治療するために入院しているのに)
・うつ病が寛解した当時、就職活動の方法がわからなかったと発言したところ、「何で(笑)?」とバカにしたような発言をして(情報通と言いつつ、昨今の複雑な就職活動の仕組みをわかっていないのかしら?)
・患者の病状の説明を書き取ったメモを両親に渡して説明したところ、両親が「本当にそんなこと言ったの?」というくらい雑な説明をした(厚生労働省のHPの方が遥かに優秀で納得できるわかりやすい説明でしたorz)
・精神科デイケアを、患者が現場を見ていないにも関わらず執拗に勧めてくる(自分に合っているかわからないので返答しようがない)(よくある金儲けのため?)
・精神療法終了後に「○○号室の××さんを呼んできてください」と言って、自らは一切動かない(これは完全に患者さんの承認を得ない他人への個人情報の漏洩であり、医療倫理に著しく抵触する)

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もうこの病院無理!

私はここでもう頭を抱えてしまいました。「これはもう無理だ」ということで両親と主治医、看護師を交えた三者面談が行われたのですが・・・。
・主治医の変更は病院のシステム上不可能である(!)(だったらその旨を記載した同意書を見せて欲しい)
・両親の依頼による入院だったので、両親が退院に同意しない限り筆者に選択肢はない。両親は退院を望んでいない。だから私が主治医である(この時点で意味わかんないし)
・主治医は「治療の選択肢を提示している」と自分で言っているにも関わらず、自分が精神科デイケアに通うことを保留しようとすると、「いつまでもここにいてもらってもよいんですよ」と、自分自身が精神科デイケアに通うことに同意するまで延々と脅迫的な発言をする。(以上の発言の数々は「患者中心」を謳っている精神科病院とはとても思えないです。特にデリケートな領域でこのような発言が出るとは・・・とほほ)残念ながらこういうのも「精神科あるある」なのかも・・・

仮にここで私の両親が主治医の治療方針を拒否して退院させてもよいとした場合、「いつでも退院させますよ」という旨の発言もしていたので、これは逆に明らかな治療放棄です。専門の単科病院の医師として恥ずかしいと思わないのでしょうか。(思ってないと思う。なぜって精神科医は患者を人間とも思ってないから)

結局、最終的には私が折れる形となったのですが、さすがに怒り心頭に発したので主治医に、上記のいくつかの精神科医としての致命的な欠点を話しておきました。面と向かって患者さんから指摘されたことは初めてのようで、(すげー勇気あるわ。うp主にはそんな勇気はないってか同じような事言ったら火病られそう)最初の2~3日は反省した様子でしたが、最後まで「医師が上、患者が下」&「医師が上、看護師が下」というような様子で、特に重要とされている協同的/チーム医療的な態度は最後まで見られませんでした。

また、「セカンドオピニオン推奨」と掲示されてはいたものの、医師同士の横の繋がりは、少なくとも私の視点では見つけることができませんでした。(転院させないように「転院の場合は前院の紹介状が必要です」とかセカンドオピニオンも露骨に嫌がる医師も多いらしい)

すごく優しいお医者さま

一方で、非常に優秀な医師もいらっしゃいました。その医師は、ベッドの上で休まれている患者さんに対して、わざわざ自ら赴いて、
・なかなか会えないことをお詫びして
・患者さんと同じ視線の高さまで身体を下げて
・患者さんの話に意識を傾け、絶妙なタイミングで頷き、受け止めて
・患者さんと同じスピードで助言と方針を伝えて
・患者さんに一礼した後、病室の扉を閉めるときも静かに、患者さんと向き合って去っていく

これには感服しました。まさにカウンセリングの基本に忠実で、しかも臨床経験が豊富な医師でないとできないことです。(こういう模範的な医師はうp主の主観では数百人に1人くらいだろう)筆者の主治医は、まさにこれの逆と考えていただければわかりやすいかと思います。高圧的で、簡単なたとえもまったくといっていいくらい伝わらず、ただただ圧迫面接を受けているかのような精神療法(と言えるのかしら?)でした。

ココまでのまとめと感想

さて、こんな私を支えてくださったのは、結局のところ、自分の家族と担当の看護師さん、病棟を担当する優秀な看護師さん、そして気の合う患者さんたちでした。中には当然、気が合わない方も多々いらっしゃいましたが、「あくまで治療に専念することが目的であり、友達作りに来ているわけではない」という看護師さんのお言葉を胸に刻みつけました。そして、気の合う方々と食事などのときに体験をお話ししながら、自分を見つめ直す機会を与えられたこと?これがまず何よりの収穫でした。

ただ、精神科では避けられない「拘束」の有無について、これを懲罰的に語っておられる方もいらっしゃいました。差し迫った状況での、医師の治療的判断による拘束は仕方がないことだと個人的には思っています。
もちろん、筆者がもっと酷い状態で病院を訪れていたら拘束されていただろうし、受け入れる必要があったと思います。とにかく命に関わりますから。

今でも忘れられない医師からのパワハラ?

外出・外泊を経て、容態安定で退院となったところではあるものの、今度は、上記に記した初診時の医師に言われた(精神療法での主治医の発言)事が心をズタズタにしているようで、(そんな事言われたら大半の人間はそうなる、何言われても右から左に受け流すような神経の図太い方はなんとも思わないだろうが)今度は筆者自身が不安に襲われています。かかりつけのクリニックは患者さんの人数も多いため、なかなか予定が取れなかったのですが、そろそろ受診できる日になるので、それまでは頓服薬を増やして対応している、という状況です。

精神科における入院の長所&短所

入院の良い点

・家族に暴力的/破壊的な迷惑をかける心配がなくなる
・外界とほぼ完全に遮断されることで自分を見つめ直せる(?)
・管理された食事療法と薬物療法、最新に近い医療機器による検査を受けられる
・その結果に基づき、データに基づいたより適切な治療を受けられる可能性が高まる
・気の合う患者さんとの交流を通じて、自然とコミュニケーションが取れるようになる

入院の悪い点

・相性の悪い主治医が担当になると退院後も苦しめられる(これも精神科あるあるの気がする)
・あまり運動をすることもないので、必然的に体力も落ちる(これは精神科以外でも多々あると思う)
・主体性と計画性を見失うと「お山の大将」になって「治療」という大目標が崩れる(そういう奴もちらほらいる、作業所にこういうのが来られると周囲が迷惑をこうむる)
・場合によっては病状が悪化する可能性もある(事例多数あります。)
・筆者の入院した病院に固有の問題かもしれないけれども、「地獄の沙汰も金次第」?
つまり、お金を支払えば支払うほどよい医療サービスを受けられる。支払うお金が少なくなればなるほど、サービスも悪くなる。(年金受給者や生活保護受給者の方々はどうなるんだろう?)

最後に一言だけ述べさせていただくと、個々の患者さんに対して、「運や金銭の過多を問わず、できうる限りの最適な医療サービスを受けられるように努力して欲しい」ということです。
医療が大変な職であることに何も異論はありません。しかし、それだけの責任を背負っている以上、患者さんを差別することなく、自らの職に従事して欲しいというのが、患者としての私自身の意見です。病院側を非難するものではない(現によいところはきちんと評価しています)ことにご留意ください。

入院生活に疑問を持ったら?

もしこのサイトをご覧の皆様が入院する事になって、病室にノート類と筆記具の持ち込みが可能になった場合、必ず「毎日の睡眠時間」「自分の心の動き」「その日の出来事」「主治医の精神療法の内容」を、きちんと記録として残してください。パワハラ問題などと同じく、記録に残しておくことは強力な証拠となりますので、大変オススメです。(なんか日弁連が出してる被疑者ノートにも似ている?と思うのはうp主だけか?:「被疑者ノート」とは警察に逮捕され不当な取り調べやウソの自白をされるのを防止するために弁護士が拘留先に出向いて被疑者に渡し日々の出来事を書いてもらうものだそうです)
実際自分が入院した病院は、聞いた話よると過去に色々と問題を起こしていたようです。

根拠のない病名をつけ、満足な診察も話し合いもないまま、いきなり注射を打って意識を失わせ、本人に何の説明もなく電気ショックをかけているのが、精神科救急で有名な病院です。(この手の病院は現在でも全国に点在すると考えられます)

ひどい精神科病院の例

ここである男性のカルテを紹介します。情報保護のため概要的になっていたりしますがご了承ください。

・母親のみが来院し、一方的な内容がカルテに記載され、母親が医療保護入院を希望し、病院側は「お迎え入れを検討」としている。
・アルコールやボルタレンのODによるせん妄・興奮・めつれつ状態と診断されているが、ODの事実は一切なかった。(OD:決められた処方より多くクスリを飲んでしまう事です)
・救急車で到着後、ハロペリドール注射を打たれ、ラボナ点滴をされ、電気ショックをやられているが、その間わずか30分だった。※ただし、この時間記載には救急搬送記録との矛盾があり、もっと短時間でされている。
・○○年2月14日以降、隔離・拘束診療録では精神状態が全てマイナスと表記されている。それにもかかわらず、24時間拘束と隔離がなされていた。本人は拘束によって腰が痛むことを訴えるが、それも無視された。
・電気ショックの同意書は、親が勝手に署名したものであり、一方的に注射・点滴をされて意識を失っている患者が説明を聞けるはずがない。
・医療保護入院の届出には、薬物性精神障害(※この診断に根拠はない)と書かれ、「オレをどうする気だ!」と叫ぶなど騙されて連れて来られた人なら当然とるであろう正常な行動が医療保護入院の必要性となっている。
・カルテのところどころに書かれている「All OK!」という言葉は、主治医の大好きな言葉である。

最後に

これが、「平素から救急業務に深い関心と理解を示され積極的に傷病者の受入れに協力し救急業務の円滑な推進に多大な貢献をされました」として消防から表彰されたとある精神科病院の実態です。

ただ、もし私が何か言うことを許されるのであれば、結局のところ「病院そのもの体質や構造は、以前よりはマシにはなったけれども、根本的には変わっていない」という見解です。私自身、経験上、精神疾患に関する理解はまだまだ世間一般に浸透しているとは言い難いところがあると思います。 私も含めてですが精神疾患に対する偏見や誤解をなくして理解を深め、「正常と異常の線引き」が限りなく曖昧になっていくことを願うばかりです。※なおココまで大変長い体験談&記事ですが最後まで読んでいただいて厚く御礼申し上げます。by寄稿者&うp主

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