下記はこのサイトに寄せられた体験談です。障がい当事者の方が書いた記事なので文脈など一部おかしな箇所もありますが個人情報保護のために一部文章を変えている以外は基本そのままの形で掲載しています事をあらかじめご了承ください。またこちら(リンク)の注意事項をご確認の上下記をお読みくださいますようお願いいたします。
散歩散歩うるさい
以下は最近通院した実体験です。なんかこの医師は攻撃的要素を持っている気が。(警察の取り調べみたい、いまだにアクリル板越しの診察だし)
石:調子はどう?
自分(患者):よくないです。。。
石:どこが?
自分:身体だるい&足とか全身痛いしたまに頭痛もする。
(後日談:単純に体調悪いだけ≒風邪っぽかった気が?)
石:外へは出られているか?
自分:(近隣の)買物は行ってますが。。。
石:毎日外出て散歩したら?(意訳)
自分:(この藪医者野郎!)
石:次4週間後で予約入れたしお大事に(意訳)
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片道1時間程度のクソ田舎に立地する病院まで通院してコレ。。。
医師はともかく受付のねーちゃんまで態度悪いというか患者バカにしてる。(全員という訳でないが腹の中で差別意識持ってる奴が居るのは明らか)更にクスリ受け取りの際薬剤師にまで同じこと言われる始末。もういい加減病院変えたいけど田舎故選択肢が事実上ない。(精神科病院やクリニックは一応県内に複数あるが紹介状が必須または新規患者を受けつけない病院も多い)
遠くのクソ田舎の病院に行ったあげく罵倒されるってなんの罰ゲームだよ。精神科通院は懲罰なんですかね?おかげで2日ほどさらに調子を崩す。ちなみに整形外科や内科などは徒歩10分以内にあるので通院は苦でない。作業所の他の利用者の話を聞いてみてもやはりバスや電車で数十分~1時間程度かけて通院しているとのこと。
なおこのような問題は精神科に限らず全国の地方部で散見される模様です。例えば医師や看護師の態度が悪い、質も悪い、そもそも設備が整っている病院が無い、市内の基幹病院も質が悪すぎて近隣大都市の病院まで行かざるを得ないなどなど。
話を戻してですが外出に関して本来もう少し行きたい場所は多々あるが昨今のインバウンド増えすぎ問題や物価高対策で仕方なく外出を最小限に抑えているのです。普通に歩いただけで足痛いのに更に歩けって拷問かよ。
詳細はココでは省きますが別の精神科医に言わせると普通の診察らしいがそれにしてもひどい。(こういった例は各地で確認されている模様)腹の中で思うのは(思想)勝手だが表に出すのはね・・・しかも精神科病院や精神科ユーザー向けの福祉サービス関係者ほどこの傾向が強いという。まあ一般人の方でも思うところはあるのかと思いますが。
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