似ているようで違うそれぞれの単語についてうp主なりに考えてみました。
差別はダメ!
これはかつて鉄道会社に勤務していた時にきつくいわれた事です。法人規模でやっているような接客の仕事であれば必ず言われると思います。ここでいう差別とは、人種、思想、性別(男女は勿論LGBTなどもすべて含む)、障害の有無、その他いろいろです。
一方で作業所で堂々と差別しているバカ職員が居て空いた口がふさがりませんでした。
仮名:3のつく職員とします。3のつく職員はどうもうるさいのが嫌いらしく自分より弱い立場の奴には「静かに作業しろ」と言うくせに週3日半日しか来ないおばさん利用者に対しては何も言わない。コレってモロ差別じゃねえの???そのくせにこの3のつく職員は利用者への給与(工賃)計算間違うし何か内職品取りに行かせても足りないときがある。尻始末させられるのは自分。マジムカつく。フツーの会社ならクビに出来るんだけど。あ、普通の会社も勤まらないから作業所の職員して自分が健常者という事(それしか取り柄が無い)を武器に利用者イビリをしている?
逆差別ってどういう事か?
上記のような差別はいけないという事でいろいろ考えて決まり事をつくったら今度は今まで有利な立場の人が逆に不利になってしまうというような事です。
最近大流行りの女性専用車両なんかいい例ではないでしょうか?例えば6両編成の列車があったとします。うち1両女性専用車両だと男性はそのうちの5両しか乗れない事になります。権利を声高に叫ぶ人からすれば「これで充分」と言うでしょうが朝のラッシュともなるとこれは致命的です。しかも言い方は悪いが女性専用車両には誰がどう考えても痴漢とは縁のない方々が乗車している事が多い。キレイな学生さんやOLさんが一般車両に乗っている。そういうキレイな方に聞いた話だと女性専用車両の「あの独特な雰囲気が嫌」なんだとか。(これ以上はお察しください)またその車両は他の車両に比べてすいている事が多いです。これを廃止にしたり拒絶しようと言う運動もあるのですが少数派ですね。
駅名表記の多言語化
近年大都市を中心に(特に首都圏が多い)従来の日本語や英語の表記の他に韓国語や中国語が入った駅名標を見かけるようになりました。高齢者からは「見にくい!」という声もあるようですが、なぜそもそもいわゆる反日(=日本を敵国または仮想敵国とするような)とされる国の言語を記する必要があるのか?とうp主は常々思っているのです。(たしか反対活動も一部であった気が)これも「左」や「反日」の勢力が隅々まで入り込んでいるのでしょうか?駅ナンバリングなんか誰得?という感じもします。
- 駅名標:その駅の名前を書いた案内看板。業務看板(という事業者もある)の1つになる。
区別って?
辞書によるとあるものと他のものとが違っていると判断して分けること。また、その違い。というのが区別で、あるものと別のあるものとの間に認められる違い。取り扱いに差をつけること。特に、他よりも不当に低く取り扱うこと。が差別のようです。
上の方で鉄道の話が出てきたので似たような例を挙げると、
正当な乗車券を持って居るお客:「ありがとうございます。」または「ありがとうございました。」
期限切れ定期券で改札突破した客:(もはや客でもないが)コンコンとお説教(怒)
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