就労移行支援=大人の幼稚園?
私の通ってる就労移行支援事業所に、就労に向けた支援がほとんどないという不満があります。トランプとかその日ばかりのプリントだけで、もはや通う価値すらありません。こんな利用者の進路を真剣に支援しない事業所なのに、事業所ばかりが1日1人当たり8660円の給付費を受け取り、利用者には支援という還元をしないなんて本当にインチキでずるいです。通って余計に精神ストレスが増えて、めまいで入院するし、あちこち病気になって、給付費ばかりを受け取り支援できない最悪な事業所です。(このレベルなら告発とか出来そうな気もするが)
助成金目当てで利用者を弾や家畜程度にしか思ってないような作業所をぜひぜひ取り締まってほしいです。私のところにもそういうところが山ほどあって、見学した際はとてもがっかりしました。助成金の為に利用者を就職させない施設だってありましたから(!)
大半の精神障害者向け作業所が「大人の幼稚園」化してしまうのは仕方ないかもしれません。私の見た作業所では、単純作業の為(そういう問題でない気が)席についている事すらできない人だっていましたし、昼間から飲酒しなければ気が済まない人(そういう奴はアル中病棟でみっちり酒抜いてから来てほしい)、パソコンやゲームから離れられない人、他にも山ほどいましたが、そもそもが就職したくないor就職は困難な人があまりにも多すぎました。(そもそも就職困難者のために作業所はある、でなければ作業所なんかそもそも不要)(でも精神障害=幼稚園というのも大問題だと思うが)上記のような奴らは作業所不適格と思うのは自分だけか?
本格的にしっかりと支援するには支援者のスキルも当然必要ですが、そういったスキルを持った支援者もなかなかいないのが現実かもしれません。(特に地方なんかは酷いです)※このことについては後日また別に記事にします。
主治医からは、「いままで定型(いわゆる健常者)の人たちと生活してきた人がいきなりそんな世界に行って驚くのは当然。なじめなくて当然。そこになじんでしまったらおしまい。今通っているサポートステーションを続けた方がいい」と言われたくらいでした。
上記のようにいう医師もまた少数派で大半の精神科医師は「デイケアいけ」「作業所いけ」というのが普通科と思います。なぜってその方が精神科業界の収益になるから。言い草は悪いですがクスリ漬けにしておいて永遠にそれらに通ってもらい最後に氏んでもらうのが精神科業界の目標だから。一見利用者の味方してるように見える作業所でも本心は利用者のことなど家畜程度にしか思ってないのだろうと思います。
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