おことわり
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強制的に?作業所通所へ
前職で10年以上工場ハケンの長時間労働に従事。結果精神を大きく壊すことに。数か月は貯えなどでしのいでいたがやがて底をつき公共料金も払えない状態に。
どうしようもなく市役所の市民相談室に駆け込む。一発とまではいかなかったがナマポ確定に。2年ほどはCWも「治療専念」という事で何も言われはしなかったのですが。。。
今から7年前に周囲の支援者から半ば強制的に作業所に行くことになりナマポ受給中なのもあって当時は大変締め付けが厳しかったです。このころからすでに関節や脊髄など変形しており相当痛みがあったはずです。原因は前の職場での常識を逸脱した長時間労働&無理な作業が原因だそうです。(整形外科の先生に聞きました)
数年作業所いったけど
最初はお試しで週2日の2時間づつからスタートして問題もないのでと支援者が言い(そもそも作業のレベルが月とスッポンくらい違うんだからこんなの出来て当然)週5日に。プラス大学教室の掃除付き。最大で2万円ちょっとにはなったけど余計身体に来たようで、やがて日常生活に大きな支障が出るようになる。
作業所に行くのはいいとして、それ以外のことが全く出来ない。仮に家族持ちなら誰かやってくれる人がいればいいが(反対に家族と暮らしていても自ら親などの介護などしている方もいました)自分は1人暮らし故に各種手続きはもとより買物やら家事やらをすべてしないといけない。
(たまに実家暮らしと1人暮らしで利用者が同率に語られることがあるのですが上記にも書いたようにそもそもが条件が全く違うんだから話にもならない)一時ブラッグ作業所にも実習に行かされた。反省会は支援者オールスターズで弱いのをいいことにもうなじられ罵倒放題。(こういうのでも悪影響出るってわかってる?なあクソ局?)
とどめを刺すかのように就労支援センターの兄ちゃんが零細企業の案件を勝手に持ってくる。その作業内容が製麺所での補助作業で重いケースを50個単位で運んでみたり(勿論中身は食品なので落とさないよう慎重かつスピーディに運ばないといけない)機械で流れてくる1食単位の麺をケースに入れて移動させたりと4日くらいしたが帰り歩行に支障が出るほど(要するに歩けなくなる寸前)だった。整形外科の診察で上記の内容を話したら「明らかに負荷が多すぎ」と。
これをボンクラ支援者に報告したら大学教室の掃除から外れることに。さらに役所まで出向かされて(足痛いのに歩かされた)CWと別の福祉行政担当で面談する。しぶしぶCWたちも納得していたようだ。(遅すぎ)
今年に入って風邪で高熱が出て病院にも行ったがその後微熱がずっと続くように。(37.0~37.7度くらいをいったり来たり)もちろん常時だるくて最近は近所の買い物でもしんどいくらい。1時間かかる用事先に行こうものなら次の日はほぼ寝たきり状態に。
利用者の本心
※利用者=この記事を書いた方です。
正直作業所ってまあそこそこ重度?な人にはいいのかもしれないが少なくても一般企業の勤続が長い自分にとっては無駄な時間かなと。政令指定都市ならそういう人間に対応した作業所もあるかもしれませんが(ただし内容がいいかどうかは別)少なくても自分にとってはいいように扱われているとしか思えないです。
一般企業と違って38度近くまで熱あるのに無理して作業所へ行く必要性は全くないですし何より身体を壊して今に至っているのにさらに壊したら誰も助けてはくれないです。(社会の大多数は作業所利用者=障害者などいないほうがいいと思っているだろう)
身体的、金銭的、社会的にも自分の身は自分で守らねばとも強く感じました。なお、正式には「作業所利用を辞める手続き」になるらしいが便宜上表題のようにさせていただきました。(勿論手続きは職員が行う)
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