ギリギリにしか課題が出来ない
学校の課題で、レポートが課されました。僕は課題をギリギリにやるタイプなので、そのレポートは提出日の前日まで手を付けておらず、夜になって慌ててレポートに取り掛かりました。PCで調べながらやるレポートでした。これは僕だけかもしれませんが、PCなどの明るい画面を見すぎると目が疲れてきて、とても眠たくなります。また、自分の経験では、目が疲れていない時より疲れている時の方が睡眠時間が圧倒的に長くなってしまいます。その時もPCを使いながらレポートを書いていると、当然のように目が疲れてきました。
しかし、提出は明日だし、提出しないと単位ももらえないので、気合いを入れてレポートを完成させました。そこで時刻は、早朝4時ぐらいだったと思います。授業は9時からでした。あ、4時間ぐらいなら寝れるなと思いました。そこで僕は寝ることにしました。目覚まし時計とスマートフォンとipodのアラームを8時にセットし、これなら大丈夫だと思って、安心して眠りました。翌朝、目が覚めると9時30分を過ぎていました。本当に僕は、目覚ましが何台あっても起きられないような人なんだと自覚しました。目が覚めた後は、急いで支度をし、急いで自転車で学校へ向かいました。家と学校は自転車で10分ほどでした。
なんとか運よく無事提出
講義は、9時から90分間あるので、途中からなら間に合います。しかし、レポートの提出は、もしかしたら授業開始直後なのかもしれませんでした。先生は、レポートの提出が授業の初めなのか終わりなのかを言っていませんでした。こういう時、だいたい自分に都合の悪いようになっていることが多かったので、多分授業の初めに提出するように指示があったんだろうなと思いながら、教室に入りました。
友達を探して、隣に座りました。そして、レポートの提出はもうあったのかと聞きました。友達は、まだだと答えました。僕が朝四時まで苦労して書いた頑張りは報われました。こういう時、レポートを提出できずに単位を落とし、早めに課題に取り組むべきことがいかに大切かを学んでも良かったのではないかと考えることがあります。この時寝坊しても大丈夫だと学んでしまったお陰で、今では寝坊をしまくっています。
しかし、困ったことに、それがきっかけでトラブルが起こったことはありません。もう完全に、寝坊はしてもいいもの、仕方のないものとして僕の脳には記憶されているのだと思います。多分いつか寝坊によって単位を落とす以上の問題が起こると思いますが、その時までは寝坊OKの生活を楽しんで生きたいと思います。
- 上記の記事はあくまでも個人の感想であり効果や効能を示すものではありません。
スポンサードリンク