これはとある社会福祉法人の求人で某県内で実際にあったらしいです。その内容をお送りいただいた方がいらしたので記事にしました。
サービス残業上等?
求人出す~求職者面接する。面接の場で面接官が「2時間残業させて残業代出さない」と堂々と言うww面接官が「残業になるのは各人の能力や要領云々の問題で(従業員が)自発的にやっている、とみなしている」と堂々とほざいているwwwww当然求職者唖然。この件は求職者からお断りしたそうですが。こんなのはまだかわいい方でえぐいとこになれば「残業など一切ありません」と言いながらいざ入職すればサービス残業が当たり前とか洒落にもなりません。。。
ミイラ取りがミイラになるとか言う言葉がありますが精神障害者を相手にして先輩や上司からいじめにいじめ抜かれてさらに障碍者にもバカにされて自分が精神障害者になってしまったら洒落にもなりません。
求職者も人間なんですが?
実際福祉作業所は企業でいうと中小零細経営が多いので求人する上ではそれだけで悪条件なんですが中の人にも問題児が多いとなれば必然的に敬遠するのは自然の流れのようで。。。
政治屋やマスゴミは一生懸命福祉を「美化」しているようです。(低コストでこき使うため、福祉には少なからず税金が投入されますのでお国や地方自治体としては人件費を抑えたい)そういえば某政令指定都市の公立幼稚園教諭の年収が1000万円近いとか?一方で私立保育園はフルタイム+サービス残業でも非正規扱いで年収300~400万円くらいにしかならないという話も?作業所と同じようなことが介護業界や保育園業界にも言えるようです(これらも福祉の範疇になるので)なお中小零細がダメなら大企業がバックならいいのかというとそうとも言えない場面があるようです。