※その2以降があるかは現時点では未定です(笑)うp主より。実際に作業所に通われている方から体験談をいただきました。また作業所の意味に関してはこちらの記事をご覧ください。(サイト内リンクです、一般人の方にもわかりやすいように書いています事をご了承ください)
簡単な作業
色んな作業がある中で比較的簡単なものもあれば、そうでないものまで幅広いことがたくさんあります。一つを例にあげると割り箸入れという作業があります。あまりにもスムーズに行える作業で用意するものは、割り箸、割り箸用袋です。割り箸にも様々な種類があってまれにささくれがあったり、B級品なものも入り混じったりします。その別々になっているものをセットする作業になります。焦ってしまうと割り箸が上手く入らずに袋と箸がまたがってしまい変な形になってしまいます。気を付けて作業に取り組まないとチョンボがでてしまいかねません。
後は穴あけシートがあってピックを使ってわずか直径1mm程の穴に穴を開けていく作業です。根気のいる作業でなかなか集中する作業の一つです。それこそ肩もこりますし、大変な作業です。穴あけシート自体は長方形で穴が無数にあります。目をこじらせてちゃんと見ないとピックで手をケガするおそれがあります。
個人的にいいなと思った作業は鉄工所のゴムを剥がしていく作業です。細かい作業で形に添ったものを正規からはみ出てるものを剥がしていきます。道具を使うのですが、これも慎重にとり行なわないと怪我をし兼ねません。かなり数が多くて最初は気が遠くなりました。肩が凝ってきますし、集中してあまりにも頭も疲れてきます。
身体を使った作業の例
こんどは上記の作業を頂いた鉄工所に運搬手伝いにいきました。助手席に乗って付き添って行った先で運搬を手伝うだけでしたので楽な体験をさせてもらいました。個人的な意見だとあまりにも体をつかう仕事だったので、運搬手伝いに関しては特別な感じを受けることができました。
大抵のことは作業所内で行うことが福祉作業所だと思いましたが、その中でも運搬手伝いは特別且つ斬新な作業の一つとはいえるのではないのかと私はあとからそう感じることが出来ました。数ある中の作業所のなかで稀にみる作業所ではなかろうかと思いました。主体が定まってない状態でいろんな職員さんの試行錯誤のうえでの結果、数ある軽作業が生まれたのだとそういう風に思いました。
今どきはやっぱりパソコン?
現在はパソコンをつかった作業で難しくもあり、またいい意味で頭を働かせてくれる作業です。体験談となると過去形に成りかねませんが現在進行形でIT関係を学べて且つお仕事にも直結しやすいパソコンだと画面上でいろんなものが作れたりすることが魅力の一つだと思い、現在もなお取り組んでいます。パソコン作業は無限大に広がる作業だと感じています。
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