睡眠&メンヘルサーチ

睡眠とストレスの関係やそれに関連する精神疾患や障害をいろいろな角度から掘り下げます。

病院・病気 体験談

22歳~26歳まで精神科に通ってた。

月1回精神科に通った感想など

私は22歳頃から26歳頃まで、精神科に月に1度通院していました。はじめは、ちょっと調子が悪いということで普通の内科へ通院し、安定剤を服用していましたが、なかなか効果がでず私生活への支障が多くなってきたため、精神科へ紹介状を書いてもらったのですが、結論から言うと精神科に通ったところで、なにも治らないと思いました。

幸い先生や看護師さんは優しい方でしたが、やはり患者数が多い為、話を聞いてくれるのは長くても5分程度。短い時は1分~2分程度で、ただ薬をもらいに行くだけの通院が続きました。調子がよくなるわけでもなく、ただただたくさんの薬を毎日飲み続けながら、なんとか生活を維持するという期間が長かったように思います。

また、やはり世間的に精神科に通っているというのは、イメージがよくないらしく、当時の旦那からは精神科に通う使えない嫁。という扱いを受けました。それを病院で話したところで先生は「そうですか。それは辛いですね」というなんのアドバイスにもならないようなことしか言ってはくれませんでした。

通い始めたころは、ここに通えば調子がよくなるかもしれない。という期待をもって通院していましたが、最後の方には病院に通うのすら苦痛になっていました。また、診察までの待ち時間は他の科の方もたくさん待っておられる通路沿いの精神科という看板が掲げられている前で待つことになるので、それは結構な苦痛でした。中には、珍しいものを見るような目でみてくる方もいたからです。

それに、その頃の私は知らない人がたくさんいるところにいると、過呼吸をおこしてしまうというような症状にも悩まされていましたので、待ち時間の間に気分が悪くなってしまうということも度々ありました。もう少し病院側の配慮(待合室をあまり人目につかないところにする等)があってもよかったのでは、と思いました。

結局、私は途中で通院するのを勝手にやめてしまいました。精神科に通ったところで、少し気持ちが和らぐことはあっても治ることはないのではないか・・・というのが私が精神科に通ってみた感想です。もちろん、自分に合った薬をだしてもらい日常生活をなんとか続けることは可能かもしれませんが、それでは一生薬漬けになってしまうと思います。

勝手に通院をやめたあと、薬を服用せずに生活ができるようになりましたが、それは、精神科に通ったからではなく、結局自分の気持ちの整理の仕方や周りの環境のおかげだと思っています。精神科に数年間通院してみての感想は、精神科に罹ることは決して悪いことではないが、周りの目はやっぱり厳しい。また、なかなか理解してもらえない。そして、なにより精神科医の先生方の数がまったく足りていないんだなと。これだけストレスを抱えた人がいる現代において、精神科というものがもっと通いやすい身近なものになってくれればいいなと思っています。

    上記の記事はあくまでも個人の感想であり症状などの効果や効能を示すものではありません。

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