職員は送別会するのになんで利用者は何もなしなの?
このサイトをご覧の方から質問をいただいたので記事にしてみました。
ふと疑問に思ったのですが職員が辞めたり異動になるときは盛大に送別会するくせにしかもみんなで嫌々歌うたわされてってどこのカルト宗教かよ?って思ったわ。なんで利用者はある程度勤め上げても送別会無しなの?あ、利用者は作業所において、いや世間においても家畜以下?にしか思われてない?作業所ってなんでこんなに偏屈なんですか???
回答:心中お察し申し上げます。
これは作業所によってとしか言いようがないのですが、下記は利用者がある一定期間無事勤め上げて辞める(一般企業へ入社、B型からA型作業所への転籍など)場合について記します。病状悪化などで通所不能になって辞めるような場合は当然ですが含みません。
現実問題として、送別会をしても人数が集まらない場合も多々あるらしく(それでも強行する作業所もあるにはある)初めから利用者の送別会はしないとしている作業所もあるようです。また利用者でも職員でも送別会を必ずするところもあります。人数が多くなると例えばその月に入退所する人をまとめてするというようなところもあるようです。必ず歌を歌うというのも個々の心情に考慮がたりないような気もします。(指摘の通りカルト宗教と取られても仕方ない)
ただうp主の考えだと
職員の送別会は必ずするくせに利用者の送別会はないとなるとどう考えてもバランスがとれないと思われるのですがどうでしょう?あ、これって職員や支援者から見て利用者なんか人にも思ってない?下手すりゃ家畜扱い???
なぜ永遠に職員>>>>>利用者なのかはおいおい別の記事でも取り上げていこうと思います。
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