身体痛くて眠れない
日常生活で眠れない時を大まかに分けると3つになります。身体に痛みが生じている時、楽しいことをしだしたら止まらない時、どうしても明日のことを考えてしまう時です。まず1つ目の痛みを感じている時に眠れなかった体験を述べます。痛みで眠れない時はほとんどストレスが関わってきます。誰でも身体の痛みはあるものですが、私も日々身体の痛みに悩まされています。
痛みはストレスによって増大するので日常でストレスが増えると痛みも自然と増えるのです。そのため不安を慢性的に感じたりしていると痛みも強くなり、眠りを妨げるくらい不快なものへと変わります。身体が痛いとストレスもさらに大きくなるので無限にその辛いループが続き、非常に厄介な睡眠環境へと陥ります。そうならないためにはなるべく日常的なストレスを解消した方が良いのだなと毎回痛感しています。
楽しい事で寝付けない
2つ目はある意味痛みより厄介な楽しくて寝付けないという状態です。毎日疲れているとすぐに眠ってしまいそうな感じがしますが、忙しさのせいで好きなことを出来ないでいると、その鬱憤が何故か眠る前に爆発してしまうことがあります。早く寝た方が明日の自分の為にも良いと分かっているのについつい夜更かししてしまうのです。一度ネットサーフィンとかアプリのゲームを始めると止められなくなっていつの間にか朝ということもしばしばあります。
漫画や本なども眠くなるどころか集中してじっくりと読んでしまいます。理性で抑えつけようとしても楽しいと歯止めが効かなくなり、自分は馬鹿だ何で寝なかったのかと罪悪感も湧いてきます。なので隙間時間で好きなことが出来たら一番なのでしょうが中々上手くいきません。
明日の事考えると眠れない
楽しくて眠れないより圧倒的につらいことが3つ目の明日のことを考えて眠れない時です。明日もこれをしなければいけない、明日こそはこうするぞと考え出すとプレッシャーが多大にかかって精神的に追い込まれます。これもある意味1つ目で述べたストレスの件とも深く関わってきます。
例え友人と遊ぶ場合など楽しいことでもプレッシャーはかかります。贅沢な不安かもしれませんが、何時に起きなければならないとか電車の時間や目的地の場所を調べたりとこれが案外疲れるのです。明日は頑張らなければ、何でも完璧にやらなければと考えているとやはり眠るのが難しくなります。
仕事でも予定でも考えすぎるなと思い込んでも心が勝手に不安に思い込んでしまうので困ります。3つの原因全てに共通するのがストレスなのでもっと気楽に生きられたら眠るのも簡単になるのかもしれません。
- 上記の記事はあくまでも個人の感想であり効果や効能を示すものではありません。
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