2人目の妊娠中
次男を妊娠した時に妊娠後期に入ると、胸焼けや横になると気持ち悪くなったり吐く事はありませんでしたが、どんな体勢になって横になってみても、運動をして疲れて横になってもどうしても眠れなくて、1日で3時間くらいしか眠れない日々が続いたことがありました。
いつもは寝つきもよくすんなりと眠れていたし、妊娠のはじめのツワリもなく夜もぐっすりだったのに妊娠後期に差し掛かり急に気持ち悪くなりだしてから体調が優れない日が続き、あまりにも眠れないのでストレスなどもお腹によくないので、心配で一度病院で相談してみることになり、検診時に相談してみましたが、赤ちゃんで胃が圧迫されて気持ちが悪くなることはよくあることだからあまり気にしないでいいと言われて、そんなに気になるようなら睡眠剤を出すと言われましたが、睡眠剤をお腹に赤ちゃんがいるのに飲む事に抵抗があり、お薬は出してもらわずに、休める時間にやすんで、無理せずに眠くなったら眠ろうと考える事にしました。
出産したら不眠改善
それから1ヶ月少し睡眠時間は長くなってきていましたが、妊娠9ヶ月になるころ、陣痛が来て切迫早産で、次男を無事に出産し終えて、お腹に赤ちゃんがいなくなるとうそのようによく眠れるようになりました。
もともと妊娠すると私はとても眠くなるタイプで長男の時も妊娠初期から出産まで眠気がすごくて、お昼寝はよくとっていたので、次男を妊娠したときは長男を妊娠とは全く違っていて、なかなか寝つきにくいという症状がでていましたが、出産後、すぐに元の寝つきの良さにもどり、2年経ったいまでは妊娠前と変わらずにベットにはいるとすぐに眠れて毎日快眠できています。
妊婦はしんどい
不眠だったころは妊婦ということもあり、身体が全てがだるくて何もしたくない気持ちがとてもあり、毎日ソファーで過ごす時間が多かったです。胸焼けのために食事をたくさんとることも睡眠を取ることも、薬を飲んで睡眠不足を解決することもできずに、毎日苦しくて大変でした。
食事や睡眠がとれなくて体重をへらすことはできないので無理に食べたり、寝付けないけどベットに入り、目だけ瞑って何時間もベットの上ですごすことも多くなっていました。夜は眠れないのですが、昼間運転中にうとうとすることが多くなり、夜は寝れないのに昼は目が覚めて集中して長時間の運転では眠くなったりと日々の疲労がたまっていたんだろうと今考えると思いました。
- 上記の記事はあくまでも個人の感想であり効果や効能を示すものではありません。
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