睡眠&メンヘルサーチ

睡眠とストレスの関係やそれに関連する精神疾患や障害をいろいろな角度から掘り下げます。

睡眠 病院・病気 体験談

非正規雇用なのに超多忙な生活で不眠症に

超多忙な生活で不眠症に

私は、仕事が超多忙で責任ある部署のリーダーを勤めていました。帰りも遅く、終電になってしまうこともあったため1日中仕事に束縛された生活から、不眠、早朝覚醒、中途覚醒といった症状が現れました。

最初はドリエル等の市販の睡眠導入剤を試してみたのですが、成分が風邪薬などにも含まれているものがあるヒスタミンを成分としたもので、軽く眠くなる程度で、根本的な不眠の解決方法にはなりませんでした。そこで不眠の専門医である近くの比較的大きな精神科に行くことにしました。そこで最初に処方された薬は、ロヒプノールでした。

睡眠薬の種類(超要約ですが)

精神科で処方される主な睡眠薬は、ベンゾジアゼピン系と非ベンゾジアゼピン系の2種類に大きく分類できます。どちらが良いとは一概には言えませんが、ベンゾジアゼピン系は即効性が有り、不眠の症状に対して様々な用途に対応している薬の種類が多くあることです。効果持続時間は長期型、中期型、短期型のものや、入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒といった様々な症状に合った薬があります。

しかしながら、長期連用していると耐性がついてしまい、量が増えたり依存になる可能性も多い薬です。一方、非ベンゾジアゼピン系は、依存性は少ないですが、効果が出るまで時間がかかったり、薬が体に合わないと飲んでもほとんど効果がなかったりします。種類もベンゾジアゼピン系に比べ少ないです。

私が最初に飲んだロヒプノールもベンゾジアゼピン系でしたので、1年ぐらい飲み続けると効果が得られなくなり、量が倍になりました。その更に2年後には別のベンゾジアゼピン系に処方を変えてもらいました。

通院を続けた結果睡眠が安定するように

現在は、ベンゾジアゼピン系のベンザリンと非ベンゾジアゼピン系の新薬ベルソムラを処方されていますが、安定して眠れています。将来的には、非ベンゾジアゼピン系への切り替えと、最終的には生活習慣で睡眠のサイクルを確立し薬ゼロを目指したいと思っています。

すぐに十分な効果が得られない場合でも、通院を続け医師に相談して睡眠薬の調整をしてもらうとよいでしょう。軽い不眠で悩み精神科に高いハードルを感じる方は、まず市販の睡眠導入剤をためしてみるのもよいかもしれませんが、病院に行ったほうが安上がりですし、処方される薬の効果も高いので、より自分の睡眠の悩みに応じたものを処方してもらえます。

不眠から生じる様々な症状は、日常生活にも支障をきたしたり仕事にも大きな影響を及ぼすので、不眠でお悩みの方は、早めに悩まず精神科や心療内科にご相談することをおすすめします。

※上記の記事はあくまでも個人の感想であり効果や効能を示すものではありません。

スポンサードリンク



-睡眠, 病院・病気, 体験談

関連記事

仕事のストレスから金縛りに

普段から寝つき悪いけど 寝つきが悪く、日常的に眠れない経験はよくしているのですが、その中でも最悪の忘れられない経験が最近ありました。それは、金縛りです。今振り返ると、仕事のストレスで慢性的な疲労を感じ …

こねこ

ケータイの販売員してて精神科に通うようになる20代女性

厳しいケータイ販売 私は今までよく失敗などをすると気持ちが落ち込みやすい性格でしたが、精神科に行くほどでもなくて自己解決をしてしていました。しかし、転職をした職場先でのことをきっかけに精神科に通うこと …

ヘルプマーク

骨折や関節の痛みを直す最終手段

例えば骨折の場合ギブスで固定したり場合によって手術したりします。関節の炎症や変形で動きに制約が出てきた、または動かすと痛くて仕方ないなど内服薬や注射・湿布などではどうしようもなく最後の手段とも言われて …

こねこ

家が狭くて家族で1個の寝室で寝られない20代女性

親のいびきうるさい! 私は一部屋に母親と妹と共に寝ているのですが、母親の唸り声と隣の部屋で寝ている父親の激しいイビキが酷く寝つきの悪い日が多いです。母親の唸り声はそこまで頻度が高いわけではありませんが …

ねこ

寝つきが悪いけど気にしない30代女性

もともと寝つき悪いですが わたしは元々寝つきが悪く、実家暮らしのときも寝るのに1、2時間はかかっていました。なぜ眠れないのかはわかりませんが、寝る前に足元を温めたり、寝る前にホットミルクを飲んだり、カ …