貯金のため夜の(ryに。。。
当時は私も21才で若かったので、貯金をするために夜のサービス業をしていました。仕事の人間関係のストレスや、昼夜逆転もしてしまい、眠れなくなりました。仲良くしていた、お客さんから心配され心療内科に受診しました。
その結果うつ病を発症してしまっていました。誰とも会いたくないという様になってしまったため、2週間くらい部屋から出ることができずにいました。病院からは、安定剤とレンドルミン2錠を飲むように処方されました。はじめはレンドルミンを2錠服用しても2時間くらいしか眠れず、また眠れても1時間などしか眠れてませんでしたが、安定剤の効果が出だしてからは2錠で4時間くらいは続けて眠れるようになりました。
昼間の仕事に変えて環境も改善
また、夜のサービス業も辞め、お昼の仕事に変えると環境が変わり、レンドルミンも1錠服用で随分眠れるようになりました。それから日にちが経つこどに飲まなくても寝れる日が増えてきて、眠れない時だけ服用するに変わっていきました。本当は薬はお医者様にそのときの状態を話し、量や合った薬を調節してもらうのが1番ですが、私は飲まなくても寝れるからいいや。と自分である調節していました。
睡眠薬を服用しだすと服用しないと眠れなくなるのではないか、つまり、薬の依存性を心配される方も多くいらっしゃるのではないかと思うんですが、私にはレンドルミンは依存性はありませんでした。なので、依存性は心配しないで大丈夫ではないかと思います。
うつの症状も落ちついていたので、心療内科には行かず、睡眠薬は、眠れなかったときのためと、お守りがわりに、かかりつけの内科のお医者様から処方してもらっていました。薬の副作用もでることなく、私にはレンドルミンがあっていました。このクスリは合計で3か月くらい服用していました。
睡眠薬もいろいろ
今は看護師をしていますが、睡眠薬にもたくさん種類があるので、やはり自分で調節するよりも、しっかり症状を話し、調節してもらうのがベストだと思っています。すべてが依存性がないものとは限らないし眠れないからたくさん飲んで足りないから追加してほしいという患者さんも多々いますが、1ヶ月に処方できる量は決まってますので、注意が必要ではないかなと思いました。
お陰様で今は服用しなくてもぐっすり眠れています。睡眠薬に抵抗がある方も多いとは思いますが私は、寝れないで我慢して体調崩すより、薬を服用して寝れるのならば、それはそれで良いのではないかなと思いました。使い方を間違えなければすごく助かるお薬だと思います。
うp主より補足
上記の記事はあくまでも個人の感想であり効果や効能を示すものではありません。またこの手のクスリは結構いろんな意味で強力なものが多く専門的な判断を要するケースも多々あります。なので明らかに不眠、またはそう思われる場合薬剤師や医師への相談をお勧めします。
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