まずピアカウンセリングとは?
ここでいうピア:仲間=当事者の事と考えてよいかと。私の所属する作業所にてなんだか知らないけどピア活動研修会とやらで実際に活動している者を講師に招いて話聞くんだとか。田舎なので行くの1時間かかるしめんどいから行きたくないけど一応調べてみました。参考元:全国自立支援センター協議会-http://www.j-il.jp/about/pc.html
ピアカウンセリングは1970年代初め、アメリカでスタートしたそうです。障害を持つ当事者自身が自己決定権や自己選択権を育てあい、支えあって、隔離されることなく、平等に社会参加していくことを目指しています。自立生活運動における仲間(ピア)への基本姿勢のようなものです。要するにピアカウンセリングでは、お互いに平等な立場で???話を聞き合い、きめ細かなサポートによって、地域での自立生活を実現する手助けをするようです。
じゃピアカウンセリングって具体的には何をするの?
ピアカウンセリングの役割は、一般的には下記の各種サポートがありまして、まず精神的サポート「ありのままのあなたでいいよ?」ということ。お互いを尊重しあいます。他に自己信頼を回復するためのサポート、権利擁護、意識確立のサポート、施設や親元から独立するためのサポート、性やセクシャリティについての悩みに対するサポート、その他対人関係等、自立生活全般に必要な精神的サポートなどです。
他には次の情報提供を行っているようです。自立のための情報(住宅探し情報と改造等の相談)、所得保障に関する相談、仕事、職業に関する相談、介助に関するさまざまな情報、余暇・旅行・レジャー情報、その他、自立生活に関する全般的情報および相談などです。
以上のような相談に応じる障害者を、ピア・カウンセラーと呼んでいます。全国自立支援センター協議会が提唱しているるピア・カウンセラーは、単なるアドバイザーではありません。当事者のことをもっともよく理解しているのは、その人自身であるという人間信頼、自己信頼にのっとった立場に立ちます。平等に、対等に、力と時間をつかい、自立生活の実現のサポートをします。という事らしいです。。。
でもこれって従来の各種支援機関と何が違うの???
と考えさせられると思うのは私だけ?障碍者同士つるんでも(良い言い方ではないが)失敗する例は多々ある。(良い悪いは別にして)またいくら口で言ったところで所詮この手のとこで働く職員どもは所詮は「職員」だし。中には上記のように障害者が出来る範囲で「職員」として勤務している例も散見されるが。いくらきれいごとを言っても「健常者」「障害者」または「職員」「利用者」の対立関係みたいなのって永遠に続きそうな感じがするんだけど。
別件だがいろいろな意味で面倒な連中とかが多いのもこの手の業界の特徴だし。法律などは整備のしようもあるが個人の腹の底にある本音(考え)なんかは強制できるようなものでないから。対話すれば?という輩も多いがそもそも一般人が普通に生活してて障害者と関わることは皆無だろうし。(会社などで障害者雇用でそういう方が居れば話は別なんだろうが)
∴つまりはボンクラな支援者やめんどくさい事したくない行政または支援者のの奴らのアピールってことか?
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