寝る自信はあります
人間の睡眠時間は8時間が適正と言われていますが、私はそれ以上に寝ている自信があります。休みの日は10時間は寝ていますし、その他の日もほぼ8時間は確保しています。ただ、交代勤務をやっていて昼勤務のときはなかなか眠れないです。あまり多くないのですが、寝すぎてしまって私の前の勤務者からの電話で起きることがあります。
これはかなり申し訳ないのですが私の家から職場まで車で一時間はかかってしまうので前任者は情け容赦なく残業が一時間追加になってしまいます。寝すぎた一番の失敗談ですが、私は草野球チームに入っているのですが試合終了まで家でぐっすり寝てしまったことですね。その時は申し訳ないことに私が行かなかったせいで試合可能な人数にならなかったために試合が出来なかったそうです。起きた時にまずしたことは時計の二度見です。一回目は普通に見てから、あー、こんな時間まで寝ちゃった。そういえば野球の試合が・・・と思った瞬間に二回目の確認でした。
大切な用事の時に寝坊
携帯を見るとラインと着信履歴の凄いこと。着信履歴は50回は越えていたと思います。すぐに電話を掛けて謝ったのですが、双方カンカンでなかなか許してもらえませんでした。もう一つ印象に残っているのが家の引渡しの時ですね。夜勤明けでそのまま家の金消契約とキーの引渡しに行く予定でしたが少しだけ時間があったので仮眠を取ろうと思い道の駅の駐車場に止めて仮眠を取りました。ここで15分だけ寝るつもりが2時間も寝てしまい1時間半の大遅刻となってしまいました。
相手方がとてもいい人で許してはくれましたし契約も遅刻をした以外はスムーズに行きましたが相手の方の目が笑っていなくてとても怖かったです。人生の大事な岐路に寝坊してしまうなんて夢にも思いませんでしたが夢なんかではなく、厳しい現実です。この話の反省としてはそもそも夜勤明けにそんな大事な契約を入れてしまったのが計画として無理があったなと思います。草野球に関しては前日に何もなかったにも関わらずに寝坊してしまったので反省も言い訳も出来ません。
休みの日は前日早く寝ても遅く寝ても起きるのは昼過ぎです。そういうバイオリズムになっているのかはわかりませんがよく眠れます。そしてどんな大事な用事でも何回か一回は寝過ごしますね。アラームは掛けるのですが無意識で止めます。当然ながら止めた記憶なんてありません。家族は私を起こすのはあきらめている部分がありますね。仕事の日でも寝ている私には触れたくないようです。JRで使われている確実に起きることができる目覚まし(起床装置)でも寝続ける自信があります。ですが社会人として確実に起きるスキルは必要最低限と思いますのでどうにかして寝過ごし癖をなんとかしたいですね。
- 上記の記事はあくまでも個人の感想であり効果や効能を示すものではありません。
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