寝すぎて学校に遅刻
私は基本的に、寝過ごさない人間ですが、寝過ごしてしまったことが何回かあります。その中の2つを記載します。「高校時代の通学電車での寝過ごし」と、大学時代の「面接に遅刻しかけたこと」です。高校時代、勉強と部活でくたくたに疲れていました。
朝も満員電車でふらふらしながら高校に通っていました。ちなみに通学時間は、電車で1時間ほどでした。普段は、座席に座ることが出来ないのですが、その日は座席に座ることが出来ました。それに、安心して、リラックスしていたら眠くなりました。あと、30分程度電車に乗れば、目的の駅だったので、少し眠ることにしました。それが間違いでした。
目が覚めたら、なんと終着の駅でした。湘南新宿ラインに乗っていたので、確かその時は、逗子に到着したと思います。焦って携帯電話で時間を確認したのですが、始業時間が始まっていました。その駅から戻ったとしても、遅刻は間違いがなかったです。その時は、非常にショックでしたが、もういろいろと諦めようと思いました。その後気分を切り替えました。
それから、観光したい気分になり、学校には休みの連絡をし、鎌倉まで行き一人制服のまま観光をしていました。結構楽しかったです。その話をしたら、友人はげらげら笑っていましたが、よくよく考えたら、ただのさぼりなのであまり良くないと思いました。しかし、大人しい高校生として高校生活を送っていた身としては、少しの冒険になって高校生活に彩を与える出来事でした。
寝すぎて会社の面接に遅れそうに
また、寝坊したため「面接に遅刻しかけたこと」もあります。これは大学4年生の冬の話です。友人たちはほぼ全員、内定が出ており、所属ゼミでも自分だけ内定が出ていませんでした。少し、焦りがあり、多くの企業に応募書類を提出していたのですが、なかなか思うように進みませんでした。卒論の締めもあり、色々と忙しくしている中、ある企業から役員面接の連絡が来ました。
応募している企業の中では、一番行きたいところだったので、面接に向けて特訓をしました。面接前日に、提出期限が迫っていた卒論を書き上げようと思い、夜遅くまで書いてました。仮眠をとろうと思い、机で寝たら次の日でした。20分で支度をしないと、面接に間に合わない時間に目が覚めました。焦りました。そこからは、いつもより早いスピードで準備をしました。
すべて時間内に間に合わせて、面接に向かいました。なんと結果は、内定が出ました。そこまで化粧や身だしなみを整えることが出来なかったのですが、面接の受け答えが良かったのか、内定が出ました。本当に良かったです。でも、二度とここまで焦る思いはしたく無いです。
私は、疲れなどで寝過ごしてしまう経験が多いようです。寝過ごしていて、良いことはあまりないので、体調管理をしっかりして、寝過ごさないようにこれからは過ごしたいと思います。
- 上記の記事はあくまでも個人の感想であり効果や効能を示すものではありません。
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