社会人になって眠れない
昔はベッドに入るとすぐに眠ることができましたが、社会人になってから夜なかなか眠れなくなりました。布団に入って10分、15分、気がついたら2時間以上ゴロゴロしている状態もありました。いつの間にか寝てしまっている時もあるのですが、気がついたら外が明るくてずっと眠れなかったという事もあります。
眠れなかった朝は、体も重たく会社に行っても頭がボ―っとしていて仕事がはかどりません。でも昼間に眠たくなるわけではなく、夜になるとその日は眠れるのですがやはり眠りが浅い感じがあります。眠りが浅いので翌日はあくびが多いです。
どうしてこんなに眠れないのかと思い、色々考えてみたところ、寝る前にテレビを見たりパソコンを使ったり、スマホをいじったりしているのも原因なのかなと思いました。そこでその習慣をなんとかやめてみようと試みました。しかしすっと眠りにつくことはできるのですが、夜中に目が覚めてしまいます。そのためぐっすりと眠れたという感じがありませんでした。
マットレスと枕を買い替えてみる
睡眠の質をあげるには、マットレスや枕も重要ということなので、マットレスと枕を買い替えることを検討しました。でもどれもお値段が高いです。良さそうなものはマットレスで3万円くらいしますし、枕も1万円とかします。それで効果が無かったらどうしようという想いもありました。
そんな中、返金保証制度のある商品を見つけました。マットレスは2万円程度、枕は1万円程度のものでした。とりあえず大きな買い物ですが、寝れないよりは良いと思い購入を決意しました。届いたもので寝てみたら、夜中に目が覚める回数は減りました。
ベッドと枕買い替えただけで眠れないので
でもベッドに入ってからすぐに眠れない日もあります。考え事をしだすとダメでした。ぐるぐると頭の中で考え事がまわっていて、眠る事に集中できませんでした。今までよりは眠れるようになっていますが、それでもまだ不眠の状態かなと思います。朝起きてすっきりしないので、眠りの質は良くないと思います。
それから快眠のための音楽も無料の動画サイトから探して流してみたり、瞑想をしながら寝てみるなどもしました。あと寝る前に軽くカラダを動かすと良いと聞いたので、軽いストレッチも始めました。これだけしてようやく以前よりも眠れない日が少なくなってきたかなという感じです。それでも時計の音が気になって眠れないとか、外の音が気になって眠れないという事も多々あります。なんとかしっかりと眠れるようになりたいです。
- 上記の記事はあくまでも個人の感想であり効果や効能を示すものではありません。
スポンサードリンク