睡眠&メンヘルサーチ

睡眠とストレスの関係やそれに関連する精神疾患や障害をいろいろな角度から掘り下げます。

睡眠 体験談

小学生から不眠な20代女性

弟のおねしょなのに自分まで親に怒られ

私は小学校高学年頃から寝つきが悪いまま、現在に至ります。そもそものきっかけは弟のおねしょ。弟がおねしょをしないように夜中に起きてトイレへ行くよう促すのが私の役目でした。。

弟がおねしょをすると弟が親に怒られるのは勿論ですが、起こしてトイレに行かせなかったことについて私まで親に責められるのです。そのため、すやすや眠る弟の隣で私は気が張って眠れない日々。生来の完璧主義もあったのでしょう(何せ当の弟は何度怒られてもすやすやと眠っているのですから)。

読書が楽しみ

私は読書が大変好きでした。そして読んだ本の内容を自分の中で膨らませて新しい物語を作るのも好きでした。眠れず、明かりもつけられない夜を過ごすため私の想像力は大いに育まれたのでした。

ただ、そういった想像力が必ずしもポジティブな方向にばかり向かう訳ではありませんでした。多感な中学時代は、その日あったことをくよくよと考えては眠れぬ夜を過ごし、寝付いたと思ったら朝。眠い目をこすり、学校に向かいました。

親が精神疾患で警察のお世話に

高校時代には親が精神疾患を発症し、夜に騒いで警察沙汰になり、深夜に警察官と話をしなければならない(当人は薬で眠ってしまったり、興奮して話を聞ける状態ではない)など、物理的にも精神的にも眠れない状態の日々が続きました。何もない夜も、何かが起こるのではないかと漠然とした不安に襲われて眠れないのです。高校時代は通学の電車内や授業中が一番安心して眠れる時間だったように思います。勿論、先生方には怒られましたが。

大学で下宿してたが電話で起こされる

大学時代から下宿暮らしが始まりましたが、親の精神の不安定さは依然として続いており、夜中の電話などで起こされることはしばしばでした。警察から電話が来たこともあります。そのため、やはり安心して寝付くということが難しく、ずっと乗り物酔い止めの薬の副作用で眠るということをしていました。それをサークルの先輩に話すと大学の健康センターへ相談に行くよう勧められ、そこで初めて睡眠導入剤と抗不安薬の処方を受けました。

精神科薬で寝られるようにはなったがクスリに依存へ

それを服用すると、驚くほど気持ちが穏やかになり、久しぶりに安心して眠ることが出来ました。しかしそういう薬の効果は持続せず、いつしか私は薬に依存するようになりました。大学を卒業する頃には精神科クリニックに通い、多数の薬を服薬し、副作用からか常に倦怠感がありましたがそれを忘れたくて更に薬を飲む、というように依存の沼にどっぷりと漬かっていました。

結婚して減薬できるように

ですが、夫と出会い、薬ではない安心感を知り、数年をかけて随分と薬を減らすことが出来ました。今でも全く薬を飲まずに寝付くことは難しいですが、穏やかに夜を過ごしています。弟のこと、親のこと、薬の服薬など、外側からコントロールされ続けていた睡眠を、私の手に取り戻しつつある今日この頃です。

    上記の記事はあくまでも個人の感想であり効果や効能を示すものではありません。

スポンサードリンク



-睡眠, 体験談

関連記事

にゃー

海外旅行に行く日に寝坊しちゃった!40代女性事務員

あわや旅行に行けなくなりそうに(泣) 仕事の無い休日の日は、寝坊する心配が無いので寝すぎてしまうことが多々あります。朝6時や7時に目が覚めると、まだ早いからもう少し・・・と二度寝をし、気が付けばお昼だ …

ネコネコ

医師とウマがあわないと大変な目に

相性は大切 精神科や心療内科は医師との相性や院内の雰囲気などによって「継続して治療に通いたい」と思えるかどうかが変わってきます。私の場合、普段滅多に人を嫌ったりしない性格なのですが、過去に一軒だけ医師 …

遊びつかれてフローリングで爆睡してしまう

15年以上前の話になります。 まだ私が19の頃、若いのもあり遊ぶのにも夢中であった事から丸2日間徹夜をしてしまいその後の睡眠で時計を1回転ほど寝過ごしてしまった経験があります。これ以上の寝過ぎのエピソ …

こねこ

夜の仕事で不眠になり睡眠薬を服用するようになる

貯金のため夜の(ryに。。。 当時は私も21才で若かったので、貯金をするために夜のサービス業をしていました。仕事の人間関係のストレスや、昼夜逆転もしてしまい、眠れなくなりました。仲良くしていた、お客さ …

にゃー

トンデモ家主

この作業所職員も大概ですがその取り巻きもまたトンデモないようです。まあ今に始まったことではないですが。。。 登場人物 ボンクラお局:作業所の職員。次期所長w Hちゃん:アラフォー女子。パチンコが好き。 …