子ども腕枕で寝かせてたら偏頭痛で頭痛い
私が寝付けなかった体験談は、もともと偏頭痛持ちなのですが子供を抱っこする時間が長かった日に偏頭痛が発症して眠れませんでした。薬を飲もうと思っても子供を腕枕で寝かせていたので身動きも取れず、ただただ治るのを待っていました。
1時間ほど痛みに耐えた後、子供が腕枕から避けたので、今がチャンスだと思い布団から出ると、子供が起きてしまい他の子を起こしてしまうわけにもいかないので泣き止ませたり、寝かしつけたりしているうちにあっという間に2時間経ってしまいました。その時点でもう、2時を過ぎました。その後薬を飲んで寝ようと思いましたが、だんだん目が覚めてきて寝れませんでした。
今度は調べもので寝られない
目が覚めてきて次第になぜ薬は効くのだろうと考え始めるとさらに目が覚めてきて、スマートフォンでカプセル、錠剤、粉薬それぞれどんな効き方があるのだろうと調べ始めると止まらなくなってしまい気がつくと1時間以上経ってしまいました。流石に2歳と1歳の年子の子供のお世話もあるので、体力的にも寝なきゃいけない!と思い、調べるのを一旦やめたのですが、スマートフォンをいじっていたので目が冴えてしまていて簡単には寝られませんでした。
いくら目を瞑ってもねれず、その上なんだか建物が揺れている気がして地震かと思い、速報を調べようとさらにスマートフォンを開き、地震速報を調べたのですが、地震ではありませんでした。もう、時計を見ると4時を回っていて、薄っすらですが、外も明るくなってきていました。それを見るとさらに焦りました。私は毎朝7時には起きるので、そう考えると後3時間しかないので、早く寝たかったのですがそう焦れば焦るほど寝られず、焦れば焦るほど眠気が遠のいていきました。
スマホをあえて別の部屋に置くことで不眠解消に
私は1つのことを考えると解決するまで調べたいと思ってしまいますし、手の届くところにスマートフォンがあると直ぐに調べることができてしまうのでこれがきっとダメなんだと思い、スマートフォンを別室に移動させ、目を閉じて、深く息をしているといつの間にか眠っていました。この出来事が私の1番眠れなかった出来事です。
それ以来、偏頭痛の薬を寝室の子供の手の届かない範囲で近くにおき、スマートフォンは別室に置くようにしました。そして、スマートフォンを目覚まし時計の代わりにもなっていたのですが、次の日目覚まし時計もきちん買いました。それ以来眠れなくなることは多少あってもスマートフォンもないので、寝るしかなく、目が冴えることもなくなりました。
- 上記の記事はあくまでも個人の感想であり効果や効能を示すものではありません。
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